女性の性病症状

悩む女性

女性の性感染症の症状

近年若い女性達の間に性感染症が急速に広がっています。
特に性行為が低年齢化しているせいもあり、10代の女性達に感染者が多くいます。
女性によく見られる性感染症の症状と、疑われる性感染症がこちらです。

おりものが増えた

性感染症に感染したらまず変化が現れるのがおりものです。
おりものは通常透明かうすい黄みがかった白色をしています。
たまに酸っぱい臭いがすることがありますが、これは特に異常なことではありません。
ですが急におりものの量が増え悪臭がある場合、性感染症に感染している可能性が高いです。
普段からおりものの量や色などをチェックして、おかしいなと感じることがあれば早めに性病の検査をしましょう。
またおりものの状態も感染症の種類によって、それぞれ違った特徴があります。

○カンジダ  ぼろぼろしたカッテージチーズ状、ヨーグルト状、おかゆ状のものが多い
○クラミジア  白くにごったおりもの   
○淋菌感染症  白くにごったおりもの
○トリコモナス  悪臭を伴う黄色の泡状、緑黄色の濃いおりもの   

生理でもないのに出血がある

月経周期に合わない時期の出血を不正出血と呼びます。
性感染症にかかっていないかもしれませんが、不正出血は子宮内膜症や子宮頸がんなど女性特有の病気の症状でもあります。
いずれにしても受診することをお勧めします。

○クラミジア
○淋菌感染症

この二つの病気は卵管炎を引き起こし、不正出血が起こります。
他にも下腹部の痛みや性行痛、おりものの増加などの症状がある場合には、症状が進んでいる可能性が高いです。

お腹が痛い

○クラミジア
○淋菌感染症

生理痛がある女性は特に見逃しがちですが、腹痛も要注意です。
特に性行為から数日後に腹痛が起こった場合、性感染症に感染している可能性が高いです。
腹痛が軽い場合でも下腹部を押さえると痛みがあると、性感染症の症状が進んでいる場合が多いです。

性器や肛門の周りにとがったいぼ状のものが出来た

○尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマの特徴は、大きさも形もばらばら、非対称であちこちに発生します。
色は白だったり、赤みを帯びていたり褐色であったり、その周囲とは異なる色をしています。

性器が痒い

○カンジダ
○トリコモナス
○尖圭コンジローマ
○性器ヘルペス
○毛じらみ

性器のかゆみの種類も性感染症によって変わってきます。
カンジダはむずがゆい感じがして、トリコモナスは始めはむずがゆく次第に外陰部がひりひりとしみるような痛みに襲われます。
コンジローマはむずがゆさや灼熱間を感じやすく、ヘルペスは水泡の出来始めはむずがゆかったのが次第に痛みに変わり、水疱が潰れると激痛に変わります。
毛じらみはとにかく激しいかゆみが特徴で、かきむしってしまう事例も多いです。
毛じらみが発生すると下着に点状に血がついていたり、黒い小さな糞がついているので分かりやすいでしょう。

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