エイズとHIV感染症

悩む男女

エイズ(AIDS)とは、日本後で後天性免疫不全症候群と呼ばれHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が免疫細胞に感染し免疫不全症を起こす、性感染症のひとつです。

エイズは後天性、つまりHIVウイルスを持って産まれる事はないとされています。

エイズの感染者は世界中で5千万人と推定されており、全世界に感染者は存在するものの、その6割がアフリカ大陸の南以下の地域、その次にアジアなど発展途上国に感染者が多数いる傾向にある。

感染経路としては、性的感染すなわち性行為によるものと血液感染、母子感染などが挙げられる。

ただしHIVウイルスは感染源となるだけの濃度が必要で、人間で言えば血液や精液・母乳などが挙げられるように、例え感染者と一緒に生活をしていても感染する事は性的行為などの接触がなければ感染はしないとされます。

日本で初めて感染が報告されたのは、1985年ですが大半は薬害エイズなど性的接触によるものはわずかな事例でした。

しかし近年日本でも麻薬などが流入して、注射器の使いまわしなどによる感染も報告されています。

症状としては初期で、無症候性感染、持続性全身性リンパ節腫脹、その他の疾患合併とされますが多くの人は無症状で長い期間を過ごす事が多いようで、無症状期と呼ばれる期間です。

しかし体内ではウイルスが大量に増殖しますが、一方でそれを抑える免疫細胞が作られ見た目には健康に見えます。

この無症状期間を過ぎると、免疫細胞が減少していき全身倦怠感を始め様々な異変を引き起こすようになり、最悪は脳の異常やガンなど生死に関わる重大な病気になる可能性が高くなります。

検査は私達の住む都道府県の保健所で受ける事ができます。

保険所で検査をする場合は無料で受ける事が出来て、名前も匿名で大丈夫です。

検査方法の一般的な方法は血液検査になります。

感染した場合の治療方法としては、抗ウイルス剤が挙げられますが現在では医学の進歩により様々な薬が開発されています。

多くのHIV感染者は、この抗ウイルス剤を多数組み合わせて使用する事が現在治療の主流となっています。

しかし完全な完治は難しいのが現実であるものの、抗ウイルス剤の投薬を続ける事により通常の寿命とされる年齢まで生きる事は可能とされています。

予防の最善策は性行為時に避妊具を着用する事が一番ですが、オーラルセックス(口内性交)など性器を直接口に含むなどの性行為も近年増加している為中々難しい部分もあるようです。

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