淋病(淋菌感染症)

痛い男

淋病は淋菌の感染により起こる性病でクラジミアとの同時感染も起こる可能性がある性感染症です。

淋病の症状は男性は、尿道炎を尿道に痛みを感じたり、性器から膿が出たりします。

またその痛みは激しいとされ、排尿時にその強い痛みを感じる事が特徴です。

女性の場合は子宮頚管炎を起こします。

感染部位は性器やその粘膜、尿道や直腸にまで至ります。

また稀に症状が全身に出る事があり、関節ひじ、ひざ、手足首などに関節炎を起こしその周辺の皮膚が赤く変色し、触ると強い痛みを感じたり高熱を出す事もあります。

感染する方法は、風俗などが原因の場合が多いとの報告もあります。

そこから女性パートナーへの接触(性行為)で女性へ感染します。

男性器を直接口に含むなどの性行為により、女性では咽頭に感染が見られる事も多数あります。

女性の症状としては、オリモノの増加、オリモノに黄色や緑白色の膿が混じる、ドロッとしたオリモノ、性器のかゆみ、赤い腫れ、下腹部痛、不正出血、性交時の痛みなどが挙げられ膀胱炎も引き起こす事がありますので異変を感じれば産婦人科で診察を受ける事が早期発見に繋がります。

男性はクラジミアなど、無症状な感染症と異なり排尿時の激しい痛み、黄色の膿、トイレが近くなったり勃起時に強い痛みを感じるなど明らかな症状が出やすいので上記の様な異変を感じたらすぐに病院で検査を受けましょう。

淋病の検査は、男性の場合は尿道から分泌物を採取して顕微鏡で淋病の原因である淋菌を探す、顕微鏡検査が多いです。

淋菌は比較的大きい菌で、男性の尿道からの分泌物を顕微鏡検査に掛けると90%以上の確立で見つける事が出来、一番早い検査方法になります。

検査で早い結果を得られる事が出来れば、早い対処(治療)が可能になります。

特に男性の症状は激しい痛みを伴うものが多いので顕微鏡検査での早い検査が有効です。

また淋病の原因である淋菌は、耐性を持ちやすいという特性があります。

すなわち薬などに対して抵抗力を持ってしまうので、薬の量を段々増やしていかないと菌が死滅しないという事になります。

薬の大量投与は副作用のリスクが大きいので、最近の治療では一回での治療を主としているようです。

注射や点滴で抗生物質を入れて、淋菌を死滅させる方法になります。

これでほとんどは治りますが、重度の場合は一度の治療で治らない場合があるので、引き続き症状がある場合はすぐに再検査をする事をお勧めします。

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